便秘にひそむ病気に注意


便秘には、病気が原因で起こるものもあります。「便の状態が変わった」「痛みや出血などの症状も加わった」など、ふだんと違う変化があったら要注意。慢性便秘の人も、思い当たることがあったら一度は病院を受診しましょう。   ■腸ポリープ・大腸がん 大腸にできる良性の腫瘍が大腸ポリープ。悪性の腫瘍が大腸がんです。こうした異物ができると腸管が狭くなり、便が通過しにくくなって便秘が起こります。便を砕いて無理に出そうとするため、腸がけいれんして敏感腸タイプの便秘になったり、便秘と下痢を交互に起こしやすく・・・

便秘の治療は生活指導と薬物療法が中心です


便秘の原因と思われる生活習慣の改善のため、生活指導が行われます。 並行して薬による治療(薬物療法)が行われますが、病院の薬には下のようにさまざまな種類があり、その人のタイプに合わせて効果的な処方をすることが可能です。   ■生活指導 生活習慣を改善し、便秘を解消するための指導が行われます。具体的には、規則正しい生活を心がける、排便習慣のリズムを身につける、食物繊維を多く含む食品や、腸内環境を整える食品をとる、適度な運動を行う、など。その人の便秘のタイプに合わせた方法を指導されます。 ・・・

こんなときは「便秘外来」を受診


たとえ排便が1週間に一度でも、本人が快適なら便秘とはいえません。反対に毎日お通じがあっても、痛みや残便感などがあれば、充分治療の対象になります。便秘の苦痛度は、人によって違います。便のことで悩んだら、迷う前にまずは気軽に病院に相談しましょう。とくに原因もなく急に便秘になった場合やだんだんとひどくなる場合は、病気の可能性もあるので、受診しておくと安心です。 便秘を扱うのは、内科、消化器内科、胃腸科、心療内科などですが、重大な病気でなければ扱わない病院があるのも現状。なかでも便秘を専門に診てくれる「・・・



このページの先頭へ