古くから「医者いらず」として、世界中で利用されてきたアロエ、の数多くの有効成分のなかでも代表的なものが、「アロイン」(バルバロイン)。

皮に多く合まれる、独特の苦みのもととなっている成分です。アロインには、強い排便促進作用があります。胃でアロインの成分が壊れず、腸までたどりつく性質をもっているためです。

アロインは大腸に入ると、腸内嫌気性菌により分解され、体内の水分を腸の粘膜に集めて便をやわらかくする、腸の轜動運動を活発にするなどの作用を示して排便を促す方向に働きます。

便秘改善には、食後にアロエをとるといいでしょう。胃が弱いとか、胃潰瘍などで胃に負担をかけたくない入も、食後にとるのがおすすめです。

便秘改善に役立つアロエの有効成分は熱に弱く、生葉の状態でとるのがいちばん効果があることが動物実験などで証明されています。ですから、「アロエシャーベット」なら、有効成分が壊されず、アロエの栄養成分をまるごととることができます。

アロエは皮ごと食べるのが薬効をまるごととるコツ。家庭でアロエを皮ごと食べる場合は、キダチアロエがおすすめです。人手がしやすいことと、作用がおだやかなためです。

アロエベラのアロインは効きめが強いため食品として販売する場合は、アロインをとり除くことが条件となっています。家庭でアロエベラを食べる場合は、皮をとり除いたものから始め、徐々に体調をみながら慣らしていくといいでしょう。

なお、アロエシャーベットを食べる場合は少量から始めて、徐々に体調をみながらふやしていきましょう。妊娠している人はとらないようにしてください。






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