納豆は食物繊維が豊富です。

全体の約7%が食物繊維です。便秘解消に有効なオリゴ糖や、抗酸化物質になるビタミンE、骨の発育に必要不可欠なマグネシウムなど、大豆由来の栄養素もたくさん含まれています。

しかし、「あの独特の香りとねばりが苦手」という人もいらっしゃいます。そんな人も安心して食べられるうえ、さらに栄養効果をアップさせた食べ方が「干し納豆」です。

干し納豆は農家などで保存食として食べられてきたものです。干すことによって独特の香りもやわらぎ、ねばりもなくなるので、食べやすくなります。

しかも、干すと、食物繊維がふえ、カリウムが1.5倍、鉄分は1.8倍にと、ミネラル分ものきなみ増加。酵素の働きを活発にする亜鉛にいたっては、なんと2倍にまでふえるのです。

さらに干し納豆は納豆菌が死滅することなく生きていますから、納豆菌が腸まで届き、大豆に含まれているオリゴ糖や食物繊維とともに、腸内の善玉菌を活発に働かせてくれます。

便秘の解消だけでなく、腸内環境を良好に保つためにも最高の食材なのです。

干し納豆は、生野菜を使ったサラダに加えると、酵素や水分を同時にとることができます。切り干し大根といっしょに炊き込みごはんを作ってみてもいいでしょう。使いがってのいい一品です。お試しください。






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