腸内細菌が体に悪影響を及ぼさないようにするには、腸管免疫を高める必要があります。

それにビックリなメニューが、納豆・めかぶ・オクラで作る「ネバリ3兄弟」です。

いずれの食品も、ネバネバの正体は「多糖類」という成分です。多糖類には、腸内の善玉菌をふやすほか、免疫細胞を活性化する働きがあります。免疫細胞の働きが活発になれば、たとえ悪玉菌が体内で悪さをしようとしても、それを抑制し、便秘や冷え症などを予防することができます。

納豆のナットウキナーゼという酵素には、血液の中の血栓(血液中にできる血のかたまり)を溶かすだけでなく、血栓をできにくくする作用があります。ですから、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞の予防・改善に役立ちます。

めかぶにはアルギン酸やフコイダンなどの食物繊維がたっぷり。これらには、余分なコレステロールの吸収を抑制し、便といっしょに排出する力があります。

オクラのネバネバ成分に含まれる「ペクチン」は、整腸作用をもつため、下痢や便秘を防いでくれます。悪玉コレステロールを減らす効果も見のがせません。ほかにビタミンB・Cも豊富で、カリウムや鉄などのミネラルもたっぷり含まれています。

このように、ネバリ3兄弟は、腸スッキリ効果、血液サラサラ効果がある究極のおかずです。毎日の生活にとり人れてみてはいかがでしょうか。






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