ゴーヤに含まれる苦み成分モモルジシンは、大腸壁を剌激し、腸の蠕動運動を活発にするため便秘の予防や改善にも効果的です。

ゴーヤには、ビタミンCやカロテン類、キサントフィル類といった高い抗酸化作用をもたらしてくれる成分も豊富。このおかげで、高血圧、高血糖、高コレステロールなどが防止され、生活習慣病の予防にも役立つのです。そのうえ、皮膚を紫外線から守ってくれるので、美肌づくりにもおすすめ。このほか、目の疲れを防いだり、加齢性白内障の進行を抑えたりするなどの効果もあります。

このようにすばらしい効果のあるゴーヤをまるごとジュースにすれば、健康成分を余すことなくとり入れることができます。しかも、生しぼりの「ゴーヤジュース」は、ゴーヤに豊富に含まれているビタミンCなど熱に弱い成分を破壊せずにすむという利点もあるのです。

さらに、ぜひ試してほしいのが、ふつうは捨ててしまう種やわたもいっしょにジュースにするということ。ゴーヤの種子には血糖値を低下させる成分、また、わたには食物繊維もたっぷり含まれているからです。不溶性の食物繊維は、腸を剌激して便通を改善してくれますし、水溶性の食物繊維は、脂肪分を包み込んでそのまま便として排出してくれるので便秘改善、ダイエット効果も期待できます。

ゴーヤジュースは、それを飲むこと自体が、ひとつの「ジューステラピー」といっても過言ではありません。1日コップー杯以上、食事時に飲むと、ゴーヤの有効成分が分解されにくく、かつ、血中濃度を保つことができるのでより効果的です。






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