毒出しジュースで半日断食をすれば腸はきれいになる

私たちは知らず知らずのうちに、食品添加物や農薬などの化学物質を体内にとり込んでいます。健康な体では、これらが解毒器官である肝臓で代謝され、尿や汗、便として体外に排出されていきます。ところが、飲みすぎや食べすぎの積み重ねによって、肝臓に脂肪がつくと、排出がスムーズに行われず、毒素がどんどん体内にたまっていきます。また、血液も脂肪でドロドロになっていきます。そこで注目されるのが「断食」です。

食事を断つことで血中や肝臓の脂肪を代替エネルギーとして消費させ、サラサラになった血や肝臓の本来の働きで体内の毒素を排出しやすくさせる。これが、断食です。断食は、食事を抜けばいいというものではありません。じつは断食後の「回復食」がカギなのです。断食は、「抜いた分と同じ日数分の『回復食』をとる」ことが基本です。「断食後の食事を少なく抑えること」で内臓が十分に休められ、その間に体が毒素を出す準備を始めるのです。ですから、たとえば、まる1日断食をすると、翌日の3食を回復食にする必要があります。しかし、これでは、仕事や学校のある人がふだんから実行するのはむずかしい。そこで考えたのが、自宅でできる「半日断食」です。

半日断食は、野菜ジュースを2回、回復食を1回ですますことができる断食です。完全な断食と違って、野菜ジュースを利用するので、回復食がI回ですむのが大きな利点です。また、前ページの「成功させるコツ」以外にも、次のようなコツがあります。
①野菜ジュースと回復食の材料買出しは前日にしておくこと。断食中に買い物に行くと、いろいろな食べ物が目についてしまう可能性があるからです。
②断食中は、冷蔵庫の中はできるだけからにしておく。
③半日断食をしたあとは、早めに就寝する。

毒素を濾過する器官・腎臓が働くのは、夜1111時から夜中の3時。早めにベッドに入って腎臓の働きを活発にすれば、体の毒素が出やすいからです。

今回は、甘めのものとさっぱり味の2種類の野菜ジュースを紹介しました。お好みで選んでください。朝と昼で分けても、朝と昼同じものを飲んでもOKです。両方とも食物繊維がたっぷりで、便通がよくなる「毒出し」ジュースです。便秘、冷え症、肌荒れなどで悩んでいる人は、半日断食以外でも1日1杯飲むとよいでしょう。半日断食は毒出しだけでなく、乱れた生活のリズムや食生活、くるった味覚のリセットにも最適です。

(スポンサードリンク)


このページの先頭へ