白米は精米されることで、栄養の宝庫ともいえる米ぬかをそぎ落としています。米ぬかが含む栄養素として、まずあげられるのが、ビタミン剔・132、ナイアシンといったビタミンB群です。ビタミンB群はエネルギー代謝を促す働きがあり、疲労回復や、太りにくい体をつくるうえで重要なビタミンです。

また、食物繊維も、米ぬかの代表的な成分のひとつ。米ぬかをとれば、不足しがちな食物繊維を補うことができ、便秘が改善されるのはもちろん、体内の老廃物が排出され、ニキビや肌荒れ予防にも効果的です。

しかし、米ぬかはボソボソして食べにくいのが難点。これをカバーするのに、とくにおすすめなのが豆乳です。大豆が原料である豆乳は、カロリーが控えめで良質なタンパク質が豊富に含まれるばかりか、血管壁にこびりついた悪玉コレステロールを除去したり、記憶力や集中力を高めたりする作用に加え、大豆イソフラボンの作用による更年期障害や骨粗粗症を予防する効果も期待できるのです。

米ぬか豆乳は腹もちもいいので、食前に飲めば、食事量を抑制でき、ダイエットにも効果的。米ぬかには食後の血糖値を抑える効果もあるので、糖尿病が気になる人にもおすすめです。

米ぬかは精米機のある米屋で人手できます。酸化しやすいので、精米後1日以内のものがベスト。保存するときは冷まして密閉容器に入れ冷凍庫で保存し、1週間ほどで使いきってしまいましょう。なお、塩分やとうがらしの人った漬け物用米ぬかは使用できません。






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