□便意をあまり感じない
□便が硬くて太い
□残便感がある
□市販の下剤をのんでも痛みを伴わない
□運動不足ぎみ

 

このタイプでは、腸のぜん動運動が全体的に弱くなっています。そのため便意もあまり感じませんし、排便しても充分に出し切れず、残便感があります。運動不足で腹筋の弱い人に多いのも特徴。対策としては、筋力不足などで弛緩している腸を引き締め、ぜん動運動を活発にするような運動や刺激を与えるのが効果的。

 

■腸を引き締める運動を
腸をかるくねじったり、揺する運動によって、なまけて緩んだ揚が引き締まり、ぜん動運動が活性化されます。ウオーキングも効果的。歩きながら手足を意識的に動かすようにすると、腸を刺激できます。

 

あおむけになって両ひざを立て、ひざをつけたまま左右交互に倒します。息を吐きながら倒すのがポイント。 10回繰り返します。

椅子に座り、両腕は胸の高さでひじを曲げてキース下腹部にかるく力を入れ、息を吐きながらウエストを右にひねります。息を吸って、吐きながらゆっくり戻し、同様に左にひねります。左右交互に各10回。

 

■スパイスで腸に刺激を
このタイプでは、食事で腸に刺激を与えるのも効果的。唐辛子やわさび、カレーに使われるスパイスは、腸の刺激になってぜん動運動を促します。適度なアルコールやカフェインも同様の働きをします。

 

■便座に座ってマッサージ&ツボ押し
便意がなくても、朝食後のトイレタイムを習慣に。その際、左下腹部のS状結腸あたりをもみほぐし、排便を促しましょう。また、便秘に効果のある「大腸兪」のツボを刺激すると効果的。骨盤の上端の高さで、背骨の両わきにあるポイントを、両手親指で押します。腰と同じ高さくらいの背中を、全体的にマッサージじてもOK。






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